巡り会えた時を思う

強く優しく儚く脆いその眼差しに惚れた

PARADEを褒めちぎる

『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE』

12/21,22

いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「凄かった………………」

ナゴヤドームを出て最初の感想

レポをツイートしようとしましたが、自分の感情がクソデカだったのでここに書き留めます。主観強めなので参考には向いてません。ネタバレなのでまだの方はそっと閉じてください笑

 

まずドームで見る記憶屋と燃えよ剣の予告はどの映画館で見るよりも感動した。かっけえよ……

 

Jr.が大きな丸い玉をメンステ中央の台座に乗せて開演

OP映像で早速海外のおじいがお出迎え。ここはディ○ニーランドか!とツッコんだ。信頼できる世界観がこの時点で約束されましたね。目が光って人狼みあるおじゃんぷちゃん可愛いっすね…狼になりきってるのが可愛い…

 

Zombie Step

ブ、ブチ上がる〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

黒地+金色の王子様衣装、ジャケットの丈が全員揃えて長め、裏は赤色

ターンするたびにフワッとする。中のベストがメンカラなの花丸あげたい。

 

パレードが始まる

イントロのオーケストラのチューニング愛してる…照明が一気に華やかになる…ここで目から汗が。

 

ウィーケンまででテンション上げた後に始まるスタタイ…!!!ここでスタタイというチョイス!!!スタオベさせてくれ。ステージから花道まで金色に照らされて完全に天界。息するの忘れた。

 

メンステに戻って暗転後ファンファーレ!

この時に前は黒・背中メンカラのベストがめっちゃ映えてた。フォーメーションくるくる変わる。使い方1000点。

 

Jr.がフード付きコートで登場。十字架付き棺桶を使いながらパフォーマンス。この辺めっちゃ2012年。「Vampire...」囁きながら棺桶から顔出す期待を裏切らないJUMP。

 

怒涛のダンスコーナー!!!!

「ヘトヘトになるJUMPを見たい。踊り続けろ」

光一先輩〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

頭上がらんわ。だってまだMC前よ?いつもならライブの後半の盛り上がりで使う奥義。よく考えたらVampireもRWMもSUPERMANもバンガナイもその年を代表するレベルのダンスナンバーなんですよね。それをメドレーでぶっ通してしまうHey!Say!JUMP。

や ば い

Entertainmentの振付地味にツボです。

 

ドタバタした後に床に落ちてるぷぅ……………

人間になりたい〜!そうだ!ウルぷぅを呼ぼう!の思考回路。鬼可愛い。無理。

(ピンポーン)※みんなでウルぷぅを呼んでみよう!

幼児仕様。期待を裏切らない。

\ウルぷぅ〜〜〜〜/

積み重なったタオル(SHOCKの階段)からウルぷぅ登場→階段落ち 

思ったよりぽっちゃり体型なんやな…ペンラぐらいの細さやと思ってた…

過去最高にテンション上げてるんじゃないかなってくらいの堂本光一ボイス。あれは光一くんだった…めっちゃ光一くんだった…多分加工せずに自力で出してる気がする……

何でその仕事引き受けたん〜〜〜〜〜????

ノリノリやん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????

どこにそのテンション隠し持ってたん〜〜〜〜????

レコーディング想像して可愛すぎて笑い崩れそうになった。やめて。好き。しまいにはペンラを撫で回したくなる。

 

はな壱もんめ〜我I

ここでも期待を裏切らずおてて繋いで一列で花一匁してくれるじゃんぷお兄たん

※「もうすぐ30歳」になる薮様御一行

ぷぅ擬人化可愛すぎて死ぬ。後ろ姿がぽてぽてしてる。歩き方がてちてちしてる。特にやまちね。外周でくるすけの後ろをさぼねんが付いていく可愛さたるや。殺す気か!!!

 

ぷぅのスパデリ 

スパデリの使い方〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ある意味優勝。スクリーンで過去のカッコつけたスパデリを流すアイデアも最高。お遊戯会なのに、だからこそ?ガッツリ間奏も元の振付で踊るのには驚いた。その可愛さを永遠に保存させてほしい…ゆとやまタイムのチューで私の喉は死んだ。

 

MCは相変わらず箱庭天使集団だった…

21日

みんなでご飯屋さん行く途中もグループトーク動かして写真送ったりして

伊野尾くんはLINEになると敬語w 承知致しましたとかw 「仕事だからね」可愛かった。

光くんがバーっと喋ってる間に退出させる薮くん  入れてあげる優しい知念ちゃんw

 

22日

実家トーク

「大ちゃんの"かあちゃん"」の話

知念ちゃんが行った時は捨てられるようにプラスチックのお弁当箱に入れてお弁当用意してくれてた。やまちゃんの時は和か洋を聞かれて洋と答えたらコンビニのサンドイッチが出てきた。光くんの時はハンバーガーorおにぎりwww

かあちゃんって呼ぶな!呼んでいいのは俺だけ!(プンスコ)」なだいきんぐw

やまちゃんの家に行くとタヌキの着ぐるみパジャマが出てくる話

薮くんがやまちゃんの愛犬触ったらめっちゃ噛まれて指千切れるかと思った。

やぶちねマラソンにハマってた時

知念ちゃんと知念ちゃんの家まで行った薮くん、一服するかと思いきや家の前で知念ちゃんに「じゃあね!」と言われるwwwwwもうwwwwwww

基本MCを回しているのは薮くんの印象が強いんだけど、22日の有岡くんはメンバーのフリートークで出たパワーワード(例えば光くんのハンバーガーや知念ちゃんのマラソン)をちゃんと拾って「何?」と話を広げてくれてた。知念ちゃんのキラーパスも良かった。あれで実家トークが広がった気がする。

 

OMD

22日トラジャに紛れて登場する赤スパンコールのやまちゃんww元気そうで何よりだよ…

トラジャが縦一列で並んで「TravisJapanでーす!」で誰一人被らないように顔出しする。そのセンターが瞳スクポーズのやまちゃんww

横一列に並び直して薮くんに「何でこっち向いてるんだよ」とツッコまれるまで心はJr.だった。

22日のやまちゃん一段と喋り方がぽやぽやでしたね…全部ひらがなだった…

メンバーが捌ける時ポツンと真ん中に残るやまちゃん。

知「凄い真ん中にいるじゃん。どうした?」

から始まって衣装がキラキラしてる!どうした!とやいのやいの言われる不憫やまちゃん

山「やっていいのね?大ちゃんいいんだな?」

有「おう!思う存分やれ!悔いのないようにやりきれ!」

山「わかったぁ!やりきるぅーー!がんばるぅーーー!!!⤴︎おうえんしてねぇえええーーー!!!⤴︎」

 

即死 私の墓どこだっけ…ここか…

魂はナゴヤドームに置いて来た

 

会場のペンラと照明が赤に

(昨日もほぼ赤色だったんだけど、ありゆとが赤ペンラに言及してくれて)

「ありがとうございます」と照れ笑いするやまちゃん 今日イチのやまえがおいただきました。

薮くんのやまちゃんの背中を押すような曲紹介もほっこりした。あの瞬間ドームに愛しかなかった。

OMDイントロ始まったら人が変わったようにキレキレに踊る…惚れるしかない…

メンバー乱入

21日は有岡くん、裕翔くん、髙木くんが前出てわちゃわちゃする

22日はメンステステージ上段のドセンターで決める光くんw かっこよすぎ

個人的にソロコーナーでメンバーが絡みに来てくれるのが物凄く嬉しかった。言ってしまえば一人だけソロ曲があるミスヴァ状態じゃないですか。でも今の彼らだからこそ平和を象徴したかのようなコーナーになったなと。温かくて愛されてるのが伝わる。涙不可避

 

OMD→アイノユウヒ

赤い照明とペンラがそのまま活用できる演出すごく良かったと思う。この歌はほんとライブ映えするなあ…

有岡くんが拗ねるBESTコーナーでやるような茶番も良かった。

 

発芽!発芽!発芽!発芽!

可愛くてごめんねえ〜! ほんとだわ

Jr.コーナーとてもカッコ良かった!

JUMPが後輩を可愛がっている事実が嬉しくてたまらないんだよ……後輩の面倒を見る余裕が出てきたというか。それこそ2007年〜2012年は沢山のJr.の力を借りつつやってる印象(サマリーもあったし)があって、2013年からは自分達の力で作り上げていくぞっていう気概が凄かった。だから良い意味で今肩の力を抜けるようになったと思うし、後輩のデビューが続いて再エンジンがかかった気がする。

 

裕翔くんの和太鼓と光くんの三味線

完全に自分のモノにしとるやんけ……

かっこよ……かっこよい………

番組のこと思い出してグッときた。趣味や仕事での経験を次に活かせるの本当に惚れてしまう。

狐面で踊るメンバーすっっっっき……

誰の発想…やまちゃん…?

 

OVER→ギミラ→Last Dance

もう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

言葉が見つからねえな!!!!!!

尊い」で片付けてはいけないという使命感に駆られる。紫の和装は肩出しと袖ありの腕の対比がド定番だと分かっていながら、結局めちゃくちゃ好き。スクリーンに映る月や和柄とかなりアレンジが効いた振付が最高にマッチしてる。

びっくりするほどEndless SHOCKの「夜の海」(作曲堂本光一)のエッセンスが強めなので見たことない人は見てほしい。この和コーナーの音源買わせてください。毎年何かしらのアレンジが加わってセトリ入りするギミラ…愛してる…

光一くん直伝やまちねリボンフライング

感無量です。生きてて良かった。リボンフライングの素晴らしさは腕の力だけで身体を支えて足先まで美を追求している所だと思ってる。流石にSHOCKと体勢は違ったけど、やまちねも体幹が半端ない。身体を斜めにして、足先まで美が宿ってる。あの斜め具合えぐない???人間あんな体勢になれるの???やまちね妖精では????????????

あと!!!!これはSHOCKオタでもある相方が発見してくれたんだけど、リボンフライングの支え部分!!!SHOCK同様に人力!!!スタッフさんが動かしてた。ありがとうございます!私の語彙では説明できないので『SHOCK フライング 人力』で検索してください。

 

光一くんの名言置いておきますね。

「スタッフを100%信頼している」

「人力の方が絶対に安全だなと僕は思う」

「命を削ってフライングをしている」

 

ラクルワンダーマジック

マジごめん……君のことナメてた……めっちゃ良い位置陣取るやん……寧ろ今回の一番の見せ場……ポテンシャル高すぎ

メンステから顔出したムービングステージがそのままドームを突っ切ってセンステまで向かうんだけど、途中で360°縦回転???縦???一列に固定されたおじゃんぷたんが斜めに傾いたかと思えばそのままファンの頭上で90°、180°、270°……しかも2周。

そんな化け方ある?????????

JUMPからジャニーズ初のステージが生まれた瞬間だよあれは……圧巻……

1回目スタンド上段、2回目スタンド下段で見たから実感したんだけど、このステージは上から見た方が絶対迫力が伝わる。照明もハイレベルだった。できることならカウコンで出してほしい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「これがHey!Say!JUMPぞ!!!!」つって

 

獣と薔薇

やっぱり好き。テンション爆上がり。衣装がフッサフサで若干着膨れしてるおじゃんぷ愛しい。なのに「喰ってやる!」て顔してて最高です。ありがとうございます。

 

U    T   G!!!!!!!!!!!(雑)

 

パレードは終わらない

天才…終盤で「僕たちのパレードは終わらない。まだまだ続くんだ」って夢に溢れた未来を提供してくれるHey!Say!JUMP……永遠のアイドル……泣くしかない……フロートの狼くんが見事ライトアップしてエレクトリカルパレードw 常々ジャニーズのコンサートは夢の国と言ってきたけどこれがマジの夢の国……

 

PA

 

アンコールのホワラ(バラードver.)

ずるい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

比べるのは違うけど、ラブソーからワンラブに進化したと思った。美味しい。ホワラ美味しい。

 

シャドボ!!!!!!!!!ドリカム!!!!!!!!!

ユアシ!!!!!爆死!!!!!!!

ラキアン、愛すべ、C☆H、カモナ (超楽しい)

明日エルはもう偏差値2

ウルぷぅローブはHey!Say!JUMPが着るために生まれたものだと悟った。めちゃくちゃ可愛い。やまちゃんミルクティーサラストヘアーに金ヘアピンで耳掛けして萌え袖なんだもん。JK。タピオカ飲んでプリ撮ってそう。

 

 

長…………

とにかくPARADEが心の底から楽しくて大満足です。SLが8人体制として手探りで挑んだコンサートだとすれば、今回のPARADEではその先に進んで新たな魅せ方を見つけられたんじゃないかなと。改めてやまちゃんの頭の中にある世界観が大好きだと思った。

光一先輩もありがとうございました…

やまちねのフライングは来世でも語りたい。

 

Hey!Say!JUMPはモンスターグループだ。

ジャニーズの世界に魅せられて

何を書けばいいだろう。

とにかく何か書かねばと思い、ジャニーズの曲を流し、涙も流しながらスマホを握っている。

 

ジャニーさん

本当に本当にありがとうございました。

胸を張って言えます。

ジャニーズが大好きであると。

 

人生の半分がジャニーズファンである自分にとってジャニーズは“人生の教科書”だと思っている。

ジャニーズに刻まれ受け継がれている「Show Must Go On (何があってもショーは続けなければいけない) 」の精神はタレントの成長に繋がり、その夢や輝きを受け取るファンにとっても大切な言葉。

楽しい時はもちろん、辛い時や苦しい時、勝負時、寝る時、ひとりの時も誰かと話す時も、いつだってジャニーズの音楽が傍にあったし、ジャニーズのショーで何度心を震わせたか分からない。たくさんの人の心を掴んで離さないジャニーズのエンターテイメントは本当に凄い。

もちろんジャニーズを良く思わない人だっている。知らないからこそ好き勝手に言う人だっている。自分だってジャニーズが好きということを公言するのに躊躇ったこともあった。でも、間違いなくジャニーズが好きであること、ジャニーズのエンターテイメントに触れることは人の心を豊かにすると信じてる。

「ジャニーさん」とタレントからもファンからも慕われ愛され、ジャニーズの音楽に包まれ、旅立ったジャニーさん。文面から温かさが伝わり涙が止まらなかった。これがジャニーズであり、家族であると。だからこれからもジャニーさんの願いは生き続けるし、ジャニーズは永遠なんだと思う。彼らからジャニーさんのエピソードを聞くのが大好きでした。貝柱とか電話とか出前とか、厳しい言葉や優しい言葉も。

ジャニーさんのおかげで自担は今日も輝いています。例え何が起きようと彼らはステージに立ち続け夢を与えてくれる。平凡な少年たちがジャニーズに足を踏み入れ己を磨き大輪の花を咲かす。その成長を共に見届けられるのもジャニーズのひとつの魅力だと思う。

ジャニーズがあるから、彼らの笑顔を見るために生きようと思える。ジャニーズに出逢わなかったらどんな人生を送っていたんだろう。想像もできないな。きっとどこかのタイミングで必ずジャニーズに出逢って大好きになっていたと思う。それくらいジャニーズは沢山の人に影響を与えてきてひとつの夢の国を創ってきてくれた。ずっと住みたいよねここに。夢が沢山詰まってる宝石箱だよ。今は感謝の言葉しか出て来ない。

 

先週堂本剛くんが自身のソロライブで「Super Miracle Journey」という曲を作って披露してた。みんなの想いがUFOになってジャニーさんに届くよう、まだまだ旅は続く、まだまだ鼓動は続く、まだまだ思想は続くと。

9月からはEndless SHOCKが始まる。ジャニーズの伝統を継承しつつ進化させながら光一くんは舞台に立ち続ける。

Hey!Say!JUMPは台湾公演が待ってる。どんな時も笑顔を絶やさずに日本だけじゃなく海外のファンにも夢を与えてる。

あとツイートにも書いた通り、Hey!Say!JUMPのJUMPは「Johnnys' Ultra Music Power」の略。平成を跳び越えて次の時代でも輝き続けてほしいし、みんなで言おう!とジャニーズの音楽の力を背負っている。最高の名前をジャニーさんから頂いたなと。

彼らだけじゃなくて、全ジャニーズ、ジャニーさんからの言葉を胸に表現者として表舞台に立つことがどんなに尊いか。

こんな素敵な世界に出逢えた自分は幸せ者だと思う。何年先を見据えていたのか計り知れないけれど誰も見たことがない何が起こるかわからないエンターテイメントを追い求めたジャニーさんは本当に偉大な方だなと。きっと愛のUFOに乗って13月のユートピアに行ったのかな…そうだといいな。

 

めちゃくちゃポエミーになってしまった…

本当に本当に大好きです。これからもずっと。

ありがとうございました。

ジャニーさんの御冥福をお祈り致します。

留学について

昨日今日と友人や家族、ツイッターでぶちまけた思いを自分なりにまとめました。でも全然まとまってないダラダラした文章です。何様だと思われる文も含んでいます。久し振りの更新がこんな内容になるなんて思ってもみなかった…

 

 

6月23日20:11に届いたFCからの1通のメール

(正確には迷惑メール扱いされてた)

「22:00に僕たちからみなさんにお知らせ」

こんなの初めてだった。

記事が出た日からずっと考えていて、怖くて目を背けてきたことが本当に起きてしまうのだと覚悟した。伊野尾くんと有岡くんのらじらーサタデーが唯一の救いだった。笑える状態じゃないけど笑えてた。でもらじらーが終わって静まり返った部屋に1人になると急に不安と恐怖が襲ってきて居ても立っても居られなくなった。まさかこんなメールが届くなんて思ってもみなかったし、本当に生きた心地がしなかった。地獄だった。

22:00から30分程経ってようやく動画が再生できた。最初に思ったのは、脱退ではなかったことへの安心、なぜ今留学しなければならないのかという怒り、しばらく8人での活動になることへの寂しさ、山田くんのあの切ない真顔から色んな感情が読み取れてしまう故にどうにもならない苦しさもどかしさ、Hey!Say!JUMPが大好きだという再認識。もう感情がぐちゃぐちゃで。

 

「グループに戻ってくるのが受け入れた理由のひとつ」

「自分たちは命懸けでHey!Say!JUMPを守り大きなグループにする。圭人は戻る場所はないというぐらいの覚悟で学んできてほしい。」

 

そう彼らが沢山悩んで話し合って出した決断ならば私は受け入れることしかできない。今どんなに反対したところでもう止められるわけではない。そりゃ圭人に対する怒りはめっちゃ出てくる。折角難関大学に合格したのに、遊んで週刊誌にマークされて何度も留年して結果退学。多分芸能活動していなくても卒業なんて簡単にできるような大学ではないってことは分かった上で、やっぱり自分の武器を身に付けて卒業して欲しかった。だからニューヨークなんて誘惑が沢山ある大都市に行ったってまた遊んでしまうのではないかってめちゃくちゃ心配している。しかも残される側の気持ち痛いほど分かってるはずでしょ?って。メンバー大好きな圭人なら分かるよね?この気持ち。この悔しいどうにもならない気持ち。

 

でもこの1週間、最悪の事態とかJUMPならそんなこと有り得ないとか色んなことを考えて、もし圭人が自分の意志で“甘え”であったHey!Say!JUMPという存在から距離を置いて海外で学びたいと言うのなら、『誰かが別の道を歩く話になっても俺はそいつを引っ張ってJUMPにとどめる。』と言っていた山田くんを含めメンバー全員がその背中を押すのなら、それは相当な覚悟があったはずだから受け入れようと思っていた。

ただ実際に直面すると本当にどうしていいか分からなくなる。8人は命懸けでHey!Say!JUMPを守っていく。きっと2年あればひと回りもふた回りも、もしかしたらそれ以上成長するかもしれない。その間本当に圭人の居場所を守っていられるのか、メンバーもファンも待っていられるのか。圭人が相当もがいて頑張らないときっとプラスの結果にはならない。もちろん応援する。9人をずっと応援するし、ずっと待ってる。もう離したくない。7年前の思いはもうしたくない。今度こそ「お帰り」と言いたい。言わせてほしい。もう頭を下げる彼らは見たくないんだ。

 

何より山田くんの真っ直ぐ見つめるあの瞳に光が宿ってないことが本当に辛かった。なんであんな顔をさせるの?絶対彼は納得してないよね?って。「引き止められなかった」と自分を思い詰めているんじゃないかって。もうあんな顔は見たくなかった。あんな顔はさせたくなかった。何が何でも山田涼介の笑顔は守りたいって昔からそう願ってきて、それでも運命はそうさせてくれない。悔しい。山田くんの笑顔が見たい。輝く瞳が見たい。

 

8人体制の想像がまだつかないし、実感もできていないから、きっとコンサートで8人に会った時に死ぬほど胸がぎゅうってなるんだと思う。怖いよ。きっと8人だって未来は見えないからこそ怖いことだらけだと思う。

圭人はそのメンバーとファンの数え切れない程の色んな感情を背負っていかなきゃならないんだよ?もちろんそれを自覚した上での選択だと信じてる。だから頑張って。みんなテレビ雑誌ラジオ舞台、忙しいスケジュールの合間を縫って色々考えて出した決断だよ。もう想像しただけで胸が苦しいんだけども。待ってくれているメンバーを裏切らないで。悲しませないで。結果で成長ぶりを私たちに見せつけてほしい。あーほんっとうに自分勝手だわ。気合い入れて根性叩き直してきて!手ぶらで帰って来たら怒るよ。というか最強の武器を身に付けるまで帰って来ないで。

 

突き放した言い方もしたけど、嬉しかったこともある。それは9人全員がHey!Say!JUMPを大きくさせよう、成長させようと必死だってこと。海外に行く圭人も、それを見送る8人も、理由はHey!Say!JUMPをモンスターグループにするための選択。それだけ9人はHey!Say!JUMPという存在が大好きで大切で自分そのものなんだなと改めて思えた。なんかもうJUMPらしくて本当に君たちは…って頭抱える。おバカ。これから10年先20年先、もっともっと道は長い。そのうちの数年だけ思い切った選択をしてもいいのではないかと思ってる。

 

そして、あの時の選択が間違っていなかったと思える未来があってほしい。むしろその選択を何が何でも成功に繋げて欲しい。信じて待つよ。私は祈ることしかできないから。

 

こうやって人に言うのは簡単だけど自分で実行するのは難しい。こんな偉そうに簡単に言ってるけど、自分がJUMPと同じような立場に立たされたら耐えられないし、自分自身も2歳年をとるわけで。2年は長いようで短いし、周りの環境も変わってしまう。私も成長して2年後9人に会いに行きたいと思った。自分も頑張らないと。

 

Hey!Say!JUMP9人なら必ずでっかい花火を打ち上げられるはず。

 

本当に一瞬一瞬無駄にして欲しくない。

9人にはもっともっと輝いてもらいたい。

手を離さないで欲しい。

 

宇宙一幸せになって欲しい。

 

 

あーーほんとバカだな…

 

 

人生で初めて自担からファンサをもらった話

からしょうもない自慢話をします。知らねぇやつの自慢話なんて聞きたくないわ!って方はそっと画面閉じてください……

 

あれは

8月12日

Hey!Say!JUMPの10周年ツアー I/O

サンドーム福井

 

そこでついに…私は…念願の…ファンサを…

山田くんからぁ……号泣

 

 

振り返れば自分のジャニヲタ人生、席は大体スタンド、スタトロで近くまで来たとしても肝心の山田くんはおしり…

そんなのばかりだった。

それでも満足して山田くんを拝んでいた。

 

 

そして今回。注目の席は……

 

 

スタンドだった(私は一生スタンド民なのか?運がなくて笑うしかwww)

 

正直ファンサに関してはそこまで期待していなかった。というか高望みはせずに会える幸せを噛み締めようというスタンスだった。

 

けどもしものことを考えてファンサうちわを新しく作った。その中で一番山田くんに伝えたくて書いた言葉は

『山田くん入所13周年おめでとう 8/12』

なんのひねりもないド定番(笑)。でも、8月12日は山田くんの入所日。アイドルになって13周年。13年前のこの日に山田くんがアイドルへの扉を開けてくれたから、私が今山田くんに出逢えているし、たくさんの幸せをもらっている。この記念日に参戦できるのは今後もうないかもしれない。そう思って書いた。見てくれるといいなと考えながら。

 

 

で、ついにその瞬間が来る

 

アンコール

山田くんがトロッコに乗ってゆっくり近づいて来た。友人2人と身構える……

そして目の前に来た時…

 

目が!!!本気でガチで真面目に合ってしまったああ!!!

私の入所13周年うちわを見て「うん」と目で合図を…大号泣…しねる…

あのキラキラ輝く瞳で……

天使のような笑顔で……

あの数秒時が止まっていた。

呼吸の仕方なんて忘れた。

あ、割とマジで目が溶けると思った。

友人と腰を抜かしそうだった。

心臓吐くかと思った。

泣いた。

 

山田くんに堕ちたあの雑誌の1ページ…

テレビの中にいる山田くん…

初めて生の山田くんを見たある年の真夏…

DVDとして永遠に残ったあの日の山田くん…

衝撃の連続だった眩しいツアー初日…

近くまで来たのにお尻を向けられたある年のガイシ…

双眼鏡で天使の横顔を見続けた冬の京セラ…

いろんなものが走馬灯のように…(死ぬな)

 

とにかく嬉しかった。生きてて良かったと思った。

 

他の人からしたらそんなのファンサじゃないと思うかもしれない。投げちゅをもらったわけでもバーンされたわけでも好きと言われたわけでもないから。でも私にとってはれっきとしたファンサだった。初めての。

 

山田くん、13年前オーディションを受けてくれてありがとう。デビューしてくれてありがとう。アイドルで居続けてくれてありがとう。生きててくれて本当にありがとう。

 

コンサート自体個人的には凄く凄く幸せな空間だった。セトリに10年分の時間が詰め込まれている気がした。MCでソロ曲やJr.時代の曲も懐古してくれて…みんなで懐かしむ姿がひたすら可愛くてかっこよかった。楽しかった。幸せでした。

 

 

本当に

10周年おめでとう。